下りの姿勢

最近、ロードバイクばかり乗っているので、久しぶりに山でも!
ということで、西側を攻めてみることにした。
ただ、ロードにせよマウンテンにせよメンバーは最近固定気味。
いつもの京都西組である。
乳飲み子を抱えるもの同士、短い自由時間をやりくりしているのである。
で、今日はかなりテクニカルな下りがいくつか登場。
前走のパートナーがクリアできて自分がクリアできないところがいくつかあった。
自分のつたない経験と頭で、
今日の問題点は下っているときの姿勢とブレーキングにあるのではないか?
と、久々に思考してみた。
激下り、土階段状で少しくねくね。
一見、ダウンヒラーが走るような過激な感じだが、前でクリアしていったのでついて行く。
が、傾斜が急なところでブレーキをかけ過ぎ、降りてしまい、断念。
自分の身体の持って行き方だと、後に腰を引きすぎてしまい、サドルとお腹が干渉して、ハンドルバーに手が届かないようになり、前も見えないは、ブレーキを引きすぎるはで、結局クリアできなかった。
こういう場合、一度降りてしまうと、再乗車は不可能に近い。
次回はもう少し身体を立てて、路面とコーナーを確認しつつ、それでいてジャックナイフしないように気をつけながらクリアしたい。
そのためには激しい下りでは、激しいにもかかわらず、ブレーキは控えめに!が必要かも。
前ブレーキを当てすぎると前転するのは経験上間違いない。
こういう激しいパートに入る前に必要に応じてブレーキング、で、テクニカルな難所ではハンドリングと重心移動を意識し、あとはタイヤを信じて行くっきゃない!かな?
こう書きながらも土曜もロードの下りコーナーで、ついブレーキをかけてしまい、おくれてしまったな〜〜。