枝に気をつけろ!

日吉でシクロがあるので、いつも練習で使う亀岡、八木ルートから行こうと思ったが、同乗している子供が、鳥居本〜水尾ルートから行こうというので、そうした。35分でついた。めっちゃ早かった。ほとんどが車一台通れるくらいの道幅で、ところどころ離合できるようになっているとても細い道だが早朝なので対向車もほとんどなく、(4台くらい)楽勝だった。行きは谷側を走るので離合する時、路肩をくずさないか心配する必要があるが、そんな心配も無用だった。
で、帰り、味をしめ、同じルートから帰る。真っ暗。ほぼ街灯なし。車のライトはずっとハイライト。対向車もほとんどなし(これも3台くらい)。道自体はロードツーリングでよく走っているのでなんてことはない。帰りは山側なので谷にタイヤを落とす心配もない。スイスイスイスイ走っていた。で、走っていたらいきなりガーーン!!という音と衝撃をうけた。ん?壁にあてるようなへまはしないはずだが。。。。車を降りてみたら、どこもへこんでいない。が、車の屋根の上をみたら、自転車のハンドルがいがんでいる!!!山側から張り出した木の枝にハンドルがあたり、前タイヤを止めていたキャリアのプラスティック部分が破損!で、家で自転車を見たら、サドルがベースからはがれかけていた。。。。ガーーン!でもこれですんでよかった。もう少し枝が低ければもっと被害が大きかった。。。。暗闇の細い山道、山から伸びる枝に気をつけろ!