我慢できひんかった

ついに眼科に行った。
午前中天気がよくなってきたのをいいことに、伝票配りをわざわざ自転車で行ったら、昼過ぎからいきなり眼が痛くなってきた。かきまくりで、これはもう眼が壊れると思い、急きょ病院へ。降伏。
眼科が仕事場から1ブロックも離れていないのは救いである。それならもっと早く診察に行け!という感じ。先生も、またぎりぎりになって来たか!という感じ。
ここは非常にきれいな医院で、若い女医さんが院長。大勢いる他のスタッフもすべて若い女性。まず受付を済まし、すぐ助手の人が眼の状態をみてくれる。正面から両手で顔を抑えられて親指で下まぶたを引っ張られる。で、その助手の女性の顔がぐーっと自分の顔と15センチくらいにまで近づいてくる。で、目を直視される。あたりまえの行為だけどドキドキする。ドキドキするが、すぐ終了。担当の女性の指名はもちろんできない。
その後、少し待ち、今度は先生に診てもらう。毎年こんなになる前にさっさと来なさい!!という空気をひしひし感じながら診察終了。
この病気のむかつく点は、病気になる原因が花粉にあることがはっきりしており、その花粉の飛散が終了すると、症状が治まるという点にある。この花粉さえなければ、病気ではないのに、花粉があるばかりにこの期間つらい思いをし、治療費もかかる。かなり力のある花粉症の政治家が現れて、根本的にこの花粉を何とかする手腕を発揮して欲しい。ほんまに花粉をばらまく杉ってそんなに大事なもんなんか??