ひさびさにマウンテン

朝5時起床。朝からマウンテンバイクのパンク修理。もしかして1ヶ月以上パンクしたまま放置してたかしら??マウンテンバイクの神様にしかられそうだ。昼間仕事中にパンク修理をするくらいの時間をとれなくもないが、パンク修理の場合、リムやタイヤについたブレーキシューのカスで手が黒くなるので作業途中で呼び出された時困る。では休み時間や終業後はというと、そういう時間の方が忙しく、のんびりパンク修理とかしてようもんなら、そんなことしてる暇あったら○△×!!ということになる。なので結局早朝にパンク修理である。
で、パンク修理後、オフロードへ出かける準備。今日は9時からボランティアで小学生を連れてハイキングに行くので、その下見ライド。家を出る時、背後から、「崖崩れ、だいじょうぶか??ちゃんと見といてや!!」と声がする。これから発生する天変地異までコントロールしなくてはならないのか、俺??と思いながらも、振り向かず出発。小学校から鳥居本、試峠を越えて清滝、清滝から落合、落合からトロッコ保津峡までが今日の全行程。まず清滝で川の水量を確認。許容範囲かな。そこから川の横の未舗装路を自転車を押していく。滑りやすいところがないか、穴などがないか、木が横や上からはりだして歩きにくくないか、確認しながら落合へ。で、一応崖が崩れていないか、崩れそうにないかも確認する。だいじょうぶそう。自分がわかる範囲での崖崩れ発生の予感は、でかい四角い石が、不自然に道に転がっていて、上からパラパラ砂が落ちてくる音がする。。。。こんな状態、めっちゃ怖い。未舗装の自然歩道では滅多にないが、落合から水尾までの舗装路ではたまにあるので要注意。落合ではお弁当を食べるスペースが充分あるか確認し、舗装路にあがると、ボランティアの支部長がやってきた。もう一度河原を確認をし、学校へ戻り、天気予報を聞き、実施の決定をした。(雷注意報が出ているかどうかが判断の決め手。実際にこの日の夕方、落雷で栃木のハイキングの中学生が怪我をしていた。)
実施決定後8時の再集合まで時間があったので1時間ほどロードライド。高雄タイムアタックは2分40秒。いまひとつ。最近乗車時間が全然とれていないが、ま、あせることなく、いらだつことなく、構えることなく、できる範囲でさぼらないように、腐らないように、気楽に乗っていこう。
ハイキングは無事終了、夕方ダイアモンドシティ・ハナに靴でも買おうと出かけるが欲しいものがなく、サーティーワンのアイスだけ食べて帰宅。ダブルの値段でトリプル食べられるキャンぺーン中だったのでみんなでトリプったら多すぎてうんざりした。貧乏性だなー。