悲しい知らせ

一日違いなら、悲しい知らせではなく、うれしい知らせだったかもしれない。いやたぶんうれしい知らせであったろう。
昨日の朝、自転車に乗った。寒そうなので半袖、半レーパンに、パタゴニアの極薄ウインドブレーカーをはおっていった。そうすると、暑かった。やはりこの時期は多少寒くてもウインドブレーカーは乗り出すと暑い。やっぱりウインドベスト、アームウォーマーのほうが、温度調節がしやすい。ウインドブレーカーでも平坦や緩斜面なら乗りながら脱ぎ着できるが、高速だと難しい。その点アームウォーマーは走りながら上げたり下げたりしやすいからだ。
そういうこともあって、あと今週に自分の誕生日があることもあって、おもいきってパソコンからグレート・ブリテンのお店に、なんやかやと昨日の夜に注文してしまった。確認のメールを受け取り、寝た。朝起きたらそのグレート・ブリテンのお店からメールが届いていた。中を見るとサマー・セールのお知らせメールだった。自分が注文したものがセールになっているではないか!!ふんが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!RAPHA〜〜。
正規の値段をディスカウントすることは正規の値段で購入した人の気持ちをディスカウント、スポイルするものなのだ。
ま、人生の中でそういう間の悪いことは時として起こりうるものだ。