整備

自転車を全然洗わない症候群だけど、不具合があるとけっこう神経質に調整する。
ディスクブレーキとヘッド周りに少し???という感じがあったので、点検。
絶大な信頼を寄せているクリキンのヘッドパーツも??と思う時がある。
クリキンは精度が高く、機密性も高いんだけど、かえってどこからか水が浸入すると水が抜けず、フォークのコラム周りが腐食することがある。なので定期的にフォークを抜き、グリスアップする必要がある。安いヘッドや安いフレーム、フォークは錆びても使い捨てと思って割り切れるが、そこそこのヘッド、フレーム、フォークだと、こういう肝の部分は気を使う。
ブレーキの廉価版のディスクパッドも無くなっていないか心配で確認したら、これは全然減ってなかった。安いのに優秀だ。
だが、効きは少しカックンである。今度はシマノに一度戻して、それで大差なければまた廉価版を使おう。
最近マウンテンバイクによく乗るので、ブレーキパッドとタイヤが数ヶ月で磨耗する。まだ使えても気持ちよく走るにはギリギリまで使えないのが悲しい。

フレームが地味なので、アルミ部分はケバい色を使う。