終いライド2009

そ〜〜〜っと、部屋を出て、いつものように出かけようとすると
「え??もしかして今日も行くの??」
驚き、疑問、呆れの入り混じった声。
それを背後から前へ受け流し、いざ山へ。
止めてくれるなおっかさん、朝日が俺を呼んでいる。
真剣にトレーニング計画に沿って毎日走っているわけでもなく、病気をして医者に運動するように言われているわけではない。ただただ走る快楽が中毒化しているだけ。
5名。
朝日を浴びると気持ちいい。
嘘くさいけど、本当にそう思う今日この頃。
来年は日の出評論家にでもなろうか。