野辺山クロスC2

試走。
区間、試走でメカを壊さないように自転車を担いで走っていると、杭にリアホイールを引っ掛け、$115のチューブラータイヤのバルブを根元から折りお釈迦に。
これでレースはエンヴェの決戦ホイールもチューブラータイヤも無しで臨むことに。
機材が劣ることよりも、精神的なダメージが大きかった。
で、スタートラインに行くと、今度はスタートの場所をとって置いたはずのウエアが忘れ物扱いになっていて、後方に新たに並びなおすことに。
結果スタートの混乱に巻き込まれ一気に後方から戦うことになる。地脚がないのでいつもはスタートで前に出て、あとはコーナーを閉め、ゆっくり順位を落としながら残留ポイントを獲得する作戦が、最初から残留圏外からのレース。結果ダメでした。ま、済んだこと。まだ今なら次がある。桂川でならヤバいけど。

空がキレイ。
トニックとインディペンデントのファブリケーション対決。アメリカの草レースのよう。結果トニックの勝ち。
シクロクロスはクロモリオーダーバイクが多い。

もっかのライバルHisaくん。抜きつ抜かれつ。


人工の障害物を越える。かなり度胸がいる。

わざわざ乗って行く必要の無い階段を乗って登るのはマウンテンバイカーの性か。前日mineくんが転けて指をとんでもない方向に曲げたと聞いていたのに、自分も転けて膝を打つ。

最終局面で残留圏外とは思えない元気な走り。力が残ってたのか。

いい写真撮るね。
大の大人がなんだ。舌出して。ストーンズファンだからか。
心拍もパワーも何のデータも採ってないのでどれだけがんばったのかわからないけど、レース後声が出なかったので、結構がんばったんだろう。
応援および、写真ありがとうございました。