ボトルゲージ

朝、いつものように目覚ましを止め、ロード練習なし。
いつも通りの平穏無事な一日だ。
わたしは自転車にボトルゲージをつけている。
ボトルゲージとは、自転車に水筒や、ペットボトルをつけるもの。
マウンテンバイクには現在二つ付いている。
エリートのとトピークの。
違うメーカーというのはいまいちさえない。
もともとエリートが二つ付いていたが、一つをロードにつけたので、今は違うメーカーのが二つ付いている。
ＴＡＣＸのかっこいいボトルゲージも持っていたが、担いだ時に壊れた。（マウンテンにはやめたほうがいい）
リングルの軽いボトルゲージも持っているが、細いボトルでないと入らない。（そこらへんにあるいろんなボトルをつかえない）
わたしは自転車の見た目のクールさを、結構気にするタイプではあるが、実行できないタイプでもある。
なのでポカリのペットを平気で自転車につける。
山遊び仲間の自転車には、ほとんどボトルゲージが付いていない。
なぜなら、担ぐ時にボトルゲージが邪魔で、担ぎにくい。
または、担いだり、走行中にボトルゲージが何かに当たって、フレームを損傷させるのが嫌。
または、激しいライディングでボトルを落としたり、汚れたボトルの飲み口から水を飲むのが嫌。
または単に見た目がスマートではない。
などなど、最近ではボトルゲージをつけるほうが、マウンテンバイクでは少数派である。
ではみんなはどうして給水しているかというと、
キャメルバック（給水パック）を背負う、とか、リュックに水筒を入れる、などである。
わたしも、キャメルバッグは持っている。
が、これが旧式なのでいまいち洗いにくい。面倒なのだ。
あと、リュックに入れるのも、水を飲む時リュックをいちいち下ろすのが面倒。
結局、面倒くさがりやなので、ボトルゲージをつけている。
見た目を気にしない人、トピークのボトルゲージ、意外と使えます。
ペットボトル数種類、自転車用のボトルなど、いろんなものが入れられます。
わたしは、スタバのプラスティックの蓋付きコーヒータンブラーとか、１リットルの牛乳パックとか、５００ｃｃの缶ビールとか入れています。