持越峠

朝ロード。
高雄から持越峠。
持越峠は昔、死体をこの峠を持って越してはならないといういわれのある峠。
御所の水源の水質を守るためらしい。
そりゃ、自分の飲み水に死体が捨ててあると気味が悪いし、不衛生。
飲んでいる傍らに死体が流れてきたりしたら・・・ひえ〜〜〜。
そんなことを考えながら、峠をいっきに登り、(やっぱりここはインナーを使うな〜)
そこから雲が畑を下る。
と、知人に遭遇。
めずらしい!
で、付き合いがてら、折り返してもう一度雲が畑側から持越峠を登る。
うぎゃ!きつい。
こっちからのほうが短いぶん傾斜が急だ。
いきなりインナーロー。
それでも調子がいいのでサイクリングになることなく、グイグイ登りきる。
ま、いつもの○○坂で鍛えているからね!
それに比べるとまだマシだ。
それでもかなり負荷を感じながら登りきったら、クリートのねじが飛んだ。
峠のピークで早速修理。
いやいや、レース前にもクリートなんて確認しないので、今日は前もってチェックできて、よかったよかった。
そこから京見に行って、帰宅。