芋煮

moorie2005-10-17

日曜日、昼から、プチ芋煮会を実施した。
今回は仕事場の屋上で京都の山々、北山、東山、西山をぐるっと眺めながらの宴会。
芋煮のサトイモは、外側ぬるっと、中はほくほくやわらかく、汁にも適度にとろみがあって、う・ま〜〜いい!!
いやいや、想像以上にうまくできた。
芋煮をひととおり食べた後は、カレールーと、うどん玉を入れての芋煮カレーうどん
これがまたまたうまくできた。
特に!うまく感じる最高のスパイス。
それは寒さ。
屋上で風がピュ〜ピュ〜と吹く中、あつあつの芋煮は最高にうまい。
これが寒くないといまいちかも。
ただ、難点もあった。
できるまでけっこう時間がかかる。
まず芋の皮をむくのがなかなかめんどう。
あと、この日は差し入れに牛タンの塊という、ふだんお目にかからないものがあったのであるが、そいつをステーキにして、なくなるのには5分とかからなかった。
で、芋煮が出来上がるまで数十分、なにも食べるものがなかった。
さびし。
で、抜け出してコロッケを買いに行った。
うむうむ、芋煮全体の流れはつかめた。
できあがるまで、場がもつ、つまみは必要だ。
で、ビールやら、冷酒やら、いろんなお酒を飲んだ。
やっぱ、外で飲む酒はうまいね〜〜。
いっぱい飲んでも不思議と調子よかった。
その中で、新発売、飲みました。
グレープフルーツの発酵酒?
STING!
スティング!
といってもコマーシャルにはスティングじゃなく、チャー。
でもチャー、かっこいい〜〜!!
かっこいい〜んだけど、隣に石やんがおらん。
やっぱ、チャーと一緒に石田長生で、馬呆でしょ。
でも石やんが入ると、宣伝がお笑いっぽくなるか?
味?
すっきりしたグレープフルーツ酎ハイ風。