痛い2連発

朝、山ライド。
最近よく訪れる連峰。
今日は2個所新コースの芽を発見。
次回試食してみたい。
でも今日はお客さんというかいつもと違うメンバーが同行ということもありいつものよく知ったコースをたどる。
気温はマイナス2度。
やはりこの温度だとVブレーキは全く問題ない。
この辺の一度は非常に微妙で、マイナス1度でも運動をしていると暖かく感じるがマイナス3度だと寒く感じる。ま、これは風など複合的な要因もあるし個人的な感覚もあるかもしれない。
ただ、Vブレーキはマイナス3度だと危険なのは確かだ。
で、今日はブレーキ、よく効くなー、と思って気持ちよく走っていた。その時、ちょっと余裕ができたのか、右は一本指でブレーキング、左は二本指でブレーキングなどいろいろ試していた。
すると緩い右カーブ下り、前タイヤを左に流してしまい、ヘッドスライディングのように地面にたたきつけられた。このこけかた、王滝のレース時と同じこけ方だ。同じようにブレーキングの方法をいろいろ試してみていたような気がする。で同じようなシュチュエーション。違うのは走っているスピードだけ。
しこたまひざをうちつけ、流血してしまった。
しばらく痛くてひざがしびれてつらかったが、走っているうちに痛くなくなったので大したことはなかったようだ。
よかったよかった。
教訓。
いままで長い年月走って自然とできていることを意識的に変えようとする時は、危険の少ない場所でやること!
なのでその後はいつもどおり走りを楽しむことに専念した。
で、今日はダイヤモンドダストの出るポイントをハイキングの人に教えてもらった。ラッキー。
その人は雨に日以外はトレールにいるそうだ。
それもほぼ一日。
病気だ。
で、帰宅後遊びに飢えた子供たちと公園のはしご。
そこの一カ所のジャングルジムと滑り台が合体しているような複合遊具で鬼ごっこ。姉の方はかなりすばしっこいので全く気を抜けない。
で、激しく逃げているうちに鉄の棒で頭を痛打。だいたい子供の遊具なのでサイズが何もかも小さいのだ。で、そこで真剣に遊んでいる俺って。。。。おバカ。
目の前がしばらく真っ暗になった。ヘルメットしておけばよかった。あざやこぶはできなかったが2センチ四方の皮がはげた。痛たたたた。