休肝日

以前から思うのだ。
私の場合、休肝日、いわゆるアルコールを24時間抜く日というのは年間に数日である。
ただ自分的には毎日が休肝日という感覚である。
と、いうのは夜、酒を飲む。
朝、酒が残っていない。
そこで肝臓はリフレッシュされていると考え、夜飲むまでの半日が休肝日なのである。
で、また夜飲む。
朝、すっきりしていたら、夜また飲む。
それの繰り返しが平日のルーティン。
休日、昼から飲む、夜飲むときて、次の日何ともなければまた平日はルーティン通り。
あとは飲み会があり、次の日の朝、まだ酒が残っていて吐き気、昼も頭痛等あれば、夜は抜く。
これがイレギュラーである。
以上が、とあるアルコール依存症患者のレポートである。