パタゴニアよおまえもか!

アメリカ人というのは、小瓶のビールが好きなようだ。プシュっと栓を抜き、直接らっぱ飲みするというスタイルが普通なのか?ともかく栓抜きというのがかなり必要な人種である。
ただ栓抜きとか爪切りというものは必要な時に限ってない代表選手で、瓶ビールを飲みたい時に栓抜きがなかったりすると非常に困り、あせり、つい机の角に王冠をあててガンと上からたたいて開けたりして机を傷つけたりするようなことは誰しも経験があると思う。
なのでサリーなどの自転車パーツメーカーではねじをしめる工具やチェーンひきに無理やり栓抜きをつけたりする。ビール好きならではの発想だ。
で、新しいパタゴニアのカタログを見ていると、なんと栓抜きつきベルトがでていた。よくあるダブルリング式のリボンベルトだが、リングのところで栓が抜けるようだ・・・・・欲しい。
飲み屋でおもむろにベルトをはずし、ビールの栓をあける。
かっちょいー。
で、そのままズボンを脱ぐ・・・・おばか。