と☆らひめ!2

一夜明け、少し頭が痛い。
飲みすぎた。
二日連続ローソンのおでん。
1500mlのビールの後、180mlほどの焼酎25度をそのままコップ飲み。
朝4時半から起きて、レースを走って、天一に行って、銭湯にいって、家で飲酒、へとへとながら最高に楽しかった。
私の現時点でのローソンおでん種ベスト3
1、糸こんにゃく
2、厚揚げ
3、牛すじ
以上

で、きのうのとらひめでのレース。
4時間デュオ(二人)の部である。
いつものオリジナル無頼庵チーム。
カクタスで脚がつりまくった経験をふまえ、心拍計で心拍をチェックしながら走ることにした。最初の二時間、順位を意識せず、脚をつらさないことだけを考えて走っていた。友達もたくさんいたので、ピットで話をしたり、コース場で声をかけたり一緒に走ったり、非常に楽しい。風は強いが天気も最高で苦しいとか、ツライとか全然なかった。
途中、シクロ仲間の一人とコースで合流し、三周回一緒に走る。練習モードで二人で先頭交代しながらペースを上げ、知らず知らずに多くの人を抜いていた。
途中経過が5位。
え?けっこうええやん!
6位までが入賞圏内。
順位を意識してなかったので、これで6位以内を目指そうと急にヤル気になる。
そこで見つけたのが、トレックジャパンのマツシュン選手。遠くに見えるがなかなか追いつけない。それでもがむしゃらに追い上げ後ろにつく。相手はプロ選手なので後ろにべたつきさせてもらい、3周。何度もちぎれそうになるほどきつかったが、これで一気に3位まで順位をあげた。ただ3、4、5位が団子状態のやばい展開。そこからパートナーもピッチをあげてくれゴール時には4位以降を大きく離せた。よかったよかった。
ここのレースはそれほど危険でも高速でもなく、エリート選手と一緒に走れて非常に気分がいい。友達、次にスズキ雷太、キャノンデールのカズに自分が列車になってシングルを走っていると、エリートライダー気分を味わえる。
レース後、表彰までのオカッピ選手のトライアルショーもサーカス以上に緊迫して非常に楽しかった。彼のトライアルは競技志向ではなく、ショー的ではあるが、たんなるイージーな見世物にならず、難易度の高いものを繰り出してくるので、見る方もドキドキする。プチXゲーム的な感覚かな?
表彰式では想定外の3位入賞し、お米をゲット。20kg。かなりずっしりである。
今後のレース活動に家族が好意的になる可能性が大である。

あ、このブログをたまたま見ている自転車レース好きの人に聞きたいのだが、今年の春の第二回関西キャノンデールカップが中止になったお金って、戻ってきたのかなぁ?
昨日の会場にいる人に聞くと一人戻ってきた人がいたけれど、あと何人かは戻ってきていない。6000円。
練習していたのにレース直前、主催者側の勝手な都合で中止になり、お金も戻さないって、どういうことなんだろうか?
もう秋ですよー。