福知山クロス前編

moorie2006-12-17

自分の調子がよかった時は饒舌になり、結果がよくなかった場合、寡黙になる。そういう自分がイヤで非常に恥ずかしい。。。でもその反面そういうところってかわいいとも思う。私はそんな感情をうまくコントロールできない子供っぽい人間である。
で、自分以外でも自分の欲求に不器用なくらい正直で、わがままといえばわがままな人は見ていて楽しい。
逆にオブラートに包まれた、いわゆる大人ないい人ばかりに囲まれていると孤独を感じてしまう。
そんな今日この頃。
閑話休題
で、福知山シクロクロス前編。
朝5時起床。猛烈な二日酔いで目が覚める。翌日がレースにもかかわらずどうしても断れない忘年会に参加し、最初は飲まない宣言をしたにもかかわらず、数分後、皆にうながされ一本。飲酒後、次は自分からおかわりを要求し、また一本。すぐに焼酎の一升瓶をかたわらにコップでグビグビ。その後ビールと交互に飲み続け、気がつけばベロベロだった。
後悔先に立たず。
朝から自己嫌悪と本当に痛い頭をかかえ、知人を迎えに行き、レースへ。
福知山は超いい天気。まさに小春日和。試走すると路面も最高だった。実は去年大雪で優勝したので悪条件であればあるほど結果は良さそうと、勝手に予想していたのだが、晴れたものは仕方がない。晴れたら晴れたで終了後自転車を洗わなくて済む分ありがたい!と自分を慰め、レースに臨む。
つづく。。。