グランフォンド

いい響き。一度出てみたかったのだ。長い距離を走るのには憧れがある。なので今度の福井の大会は楽しみだ。実は私は一日で100キロ以上走るというのは年に2度ほどしかない。半日以上自転車に乗るということも年に数回である。なので距離を走ることに自信がない。ゆっくり150km走るのは可能だとは思うが、速く走るのは自信なし。おなかもすきそうで、のども乾きそう。いやいや不安不安。なんか王滝の前のような不安さ。
で、とりあえずボトルケージを二つにしてみた。まだ寒いので今はそれほど水は飲まないけれど、グランフォンドに向けて準備。このボトルケージ、昔パンターニも使っていてあこがれて購入。何度か他のものに浮気したがまた戻っている。このタイプ、乗車中のボトルの出し入れはしやすいが、そのぶんホールドは甘く、こけたらボトルがどこかへふっとんでいく。マウンテンバイクでもこのボトルケージを使用中だが、担ぐ時、丸いボタン状の部分がやたらとバッグにひっかかって危険である。普段着でロードに乗る時にもズボンの裾が丸いのにひっかかって危険である。なのであえてお薦めしません。
ペダルはまだ冬用のシマノDX。ロールとか、しそうな勢いのペダルである。こいでいてかなり重さを感じるのでこれもあえてお薦めしません。
グランフォンドを前にして、すでに物欲。よく空気の入る携帯空気入れ。(たとえばターボモーフのようなの)
あとはブシューと一瞬でエアが入るタンク式の空気入れ。