贈り物は難しい

父の日とか、母の日の贈り物は難しい。もう何年も贈り続けているので、たいがいのものは贈った。財布とか小物はそこそこ良いものを贈れば無難だが、そうそう同じジャンルの物は贈れない。例えば折りたたみ傘とか、喜ばれたが、これも一回限りかな。(この前エルベシャペリエの折り傘かわいかった☆)着るものはもっと難しい。贈って、気に入らないと文句を言われ、だいたい選び方が悪いなんて文句を言われたらかなりへこむ。食事をおごるなど行為をプレゼントするのもいい。何を食べたいか聞き、一緒にご飯を食べる。ただ、これも我が家には問題がある。たまにはうなぎでもごちそうするか!となると家族みんなが我も我もとついてくる。それはそれでよいのだが2人で8千円くらいを見込んでいたら、結果7人で2万円オーバーとなる。我ながらせこいな。じゃ、そんなことを言って自分なら何が欲しいねんということになるが、自分なら。。。。。ビールかシャンパンかな。それで満足です。期待を裏切らないうまさだから。
関係ないが、昨日、コンビニで自分って、カッコいいかも!?って思った瞬間があった。コンビニに入り、脇目もふらずにビールの所に行く。がばっと扉を開け、目の高さにある二列に並んだ500ccのスーパードライを二本同時に片手でわしづかみ、もう一方の手でガラス戸を閉め、レジに向かう。うーーーん伝えにくいけど、かっちょいい。なんか知らんけどそう思った。たぶん自分の中の探偵物語の工藤ちゃんが目を覚ましたのだろう。