You can’t always get what you want.(無情の世界)

丸岡のレースには今のところ行けそう。クラスはシニアA。怪我無く完走することが第一で結果はその次。今回は家族で行って、レース後に店を探してソースカツ丼、その後、勝山の恐竜博物館に行く予定。家族にとっては、レースはその日のたいしたことない前座で、楽しみでもなんでもなく、さっさと終わって欲しい用事のひとつにすぎない。ま、そんなもんだ。特に丸岡のロードレースはスタートとゴールしか観ることができないので応援する方は退屈きわまりないと思う。その点シクロクロスレースだとコース全体が見渡せるところが多く、応援する方もヤジれたりして楽しめる。
先にレースの結果はその次と書いたが、本当の所、下心あり。自分の主義としての、下心をなくさない、と言うのが、ここにもあてはまる。(何かにつけ下心見え見えというのも恥ずかしいけど。)なので少しはジタバタしたい。練習できない期間もあったが、この二週間は集中して乗り込んだので悔いのないレースにしたい。ゴールスプリントには全く自信がないので、もし最後まで生き残れたら、斜行せず危険のない走りをしたい。できればザベルのように最も速い人の後についてゴールまで吸いつくように連れてってもらいたい。
今回の表題はこのブログのテーマ、You can’t always get what you want.(邦題、無情の世界ローリング・ストーンズ)必ずしも結果はいつも自分の望むようにはならない。そんなもんだ。望まないと望んだ物は得られないが、望んだからといって望んだ物は得られない・・・・今から負け惜しみ。