パタゴニア

金曜と土曜、マイドーム大阪でパタゴニアのアウトレットセールがあったんだねー。でも仕事だったんだなー。仕事を抜け出して行くには遠すぎるんだなー。日曜は仕事が休みなんだけど、日曜にはやってないんだなー。ハ〜。
ま、行ったら行ったでお金使うしな。諦めよ。たぶんこのセールの残り物が江坂のアウトレットに流れるだろうからそれを暇なとき見に行こう。
パタゴニアの服は街のおしゃれな少年少女はあかぬけて着こなしているが、自分が着る場合おしゃれかどうかという点ではかなり危うい。もっさくなりやすいヒップとスクエアが紙一重のブランドだ。その点リプレイとかエンポリオ・アルマーニなんかだと普通に着れば小洒落て見えるので無難である。(そのとき気をつけないといけない点は髪が茶髪だったりポーチがヴィトンだったりベルトがD&Gだと水っぽくというかバカっぽく見える。私の場合坊主なので問題なし。)ではなぜパタゴニアばかり買うのかというと、それは洗濯に強いから。洗濯は嫁さんにしてもらっているので、自分のいいブラウスとかあっても、これ必ずネットにいれて洗ってな!とか、必ず裏返して、たたいてしわ伸ばしてから干してな!とか、一点一点モノ別に洗濯方法の指定とかしにくい。もしそういう細かなことを言うと、ホンなめんどくさいこと言うんやったら全員の洗濯全部自分でしくされ!!、っていうことになるのだ。なので洗濯はもうどうにでもしてくれて結構という服。脱水の後、ねじれてよじれてほどくのが困難な状態になっていても顔をしかめなくてすむ服が一番なのである。というわけでパタゴニアである。
ちなみにアソスのレーパン、これだけは自分で手洗いしている。えげつなくよじれることが見るに耐えないから。ただあまり過保護にしていると今度は非常に高価なものということを悟られる可能性アリ。