ヤマーーーーっ!!

レース前日だけど晴れてて走れる日はできるだけ走ろうと思い、朝から山に行くことに。
上、アンダーはパタゴニアR1、ナイキのウインドブレーカー、パタゴニアパフボールベスト。ウインドブレーカーはパタゴニアのドラゴンフライでは寒い気がしたのでナイキにした。普通のどおってことないウインドブレーカー。
下、レーパンにタイツはスゴイのサブゼロ。
手袋二枚重ね。パタゴニアの一番分厚いソックスにカイロ、シマノゴアテックスブーツ。
6時15分発。道中真っ暗。林道を登り始めるとすぐ暑くなりベストと手袋一枚を脱ぐ。ピーク付近は所々雪。下り始めると今度はすぐ身体が冷え、ベスト着用。しばらく走ると今度は手が冷たく、指が曲がらず、ブレーキレバーが握れない。やばち。あわてて手袋を一枚追加。
ライド終了後もっともツラいのが足の先だった。子供の時のスケートをしていて足の先の感覚がなくなった、そんな感じ。足先用シューズカバーを買おう。(以前持っていたが破れた。)こう考えると真冬の自転車用シューズは通気性の全く無いプラスティック製があってもよい気がする。前半分プラスティック、かかとがゴム。くるぶしがレザー。前はスキーシューズのようにバックルで止め、足首はベルクロでとめる。これならシューズカバーがいらないだろう。
帰宅後少し鼻がムズムズする。花粉かも?早速レスプロのマスクを注文。最近は購入までのレスポンスが速いな。リー即ツモだ。友達は今日これをすでに着用していた。呼吸しにくそうだし、メガネも曇りそうだけど、花粉で苦しむよりマシなので自分も導入することにした。(ま、このマスクしても苦しむだろうけれど。)代引なので自分が店にいるとき届きますように。小さなマスクで5000円だしかなりやばそう。これをつけて今年は花粉の中も積極的に走る予定。自分の練習コースは北山杉の産地なので大変なのだ。毎年花粉を理由にさぼっていた2月、3月、4月も地道にゆるい強度でもいいので走り続けたい。今年はゆるい強度、短い時間でも自転車に乗る頻度をより増やす。ディスタンス、ディスタンス、モア・ディスタンスだ。たっぷり走る時間をとれる人はうらやましいが、時間がないのは仕方がない。こまぎれでも積み重ねてそれなりに走れるようになりたい。
レースの予定は今年もとりあえず今は丸岡だけ。あと200日くらいあるな。ま、レースはさておき、身内との峠バトルで裾野で早々にチギレることなく、できればピーク近くまで勝負に絡める、油断ならない存在になりたい。