朝寝坊

日曜の夜、9時半に寝たので余裕で夜中に何度か目が覚めた。テレビを観たり、本を読んだりして朝走りに行く気マンマンだった。目覚ましが鳴って、目覚ましを止める。目覚ましを見る。あれ??そういえば前日の待ち合わせは6時半だった。今日は6時。間に合わない。なんか気持ちがそがれて走るのを止めてしまう。止めてから昨日食べ過ぎたことを思い出し後悔。
そういえば日曜日、大原朝市ツーリングにひさしぶりに参加すると、女性参加者がいた。素晴らしい!朝市の夜明けか!!これを機に新たに若い男性参加者が増え、それにつられるように若い女性参加者が増え、それにつられるように・・・・こういう正の連鎖期待。

動画はmaruさんのを拝借。
途中からの山の部はいつも通り女子0名。
山の部に女子が増えない理由を考えてみる。
朝早い。今回6時半と少し遅めの集合時間だったが、いつもはたいがい6時。時に5時半。
慣れた人が難なく行ける所でも、慣れるまでは自転車から降りたり、こけたりして遅れてしまう。遅れたら追いつこうとがんばって疲れる。速い人は遅れた人を待っている間ちょくちょく休憩しているが、遅れた人は気を遣いあまり休憩できず先を急ぎ、さらに疲れる。
自転車を担いで山をよじ登ることもある。速い人の自転車はたいがい軽く担ぎやすく、初心者の自転車はたいてい重い。
おっさん中心で若くて素敵な男性マウンテンバイカーが少ない(いるにはいるが)。
やっぱり最後が一番重要か。