飲み会

一昨日の夜、激しく飲みすぎる。ひさしぶりに制御が利かず飲みすぎたのは余程楽しかったに違いない。なさけないがいくつになっても加減のできない男だ。
一軒目、待ち合わせをしたバーで軽くアップを済ませ、座敷のある店に移動。すると座敷の奥には千秋様が・・・・「千秋様〜〜〜」という気持ちがわかるほどの端正な顔だち。もちろん待ち合わせしたわけなどあるはずも無く、偶然の遭遇。チラ見しつつ食事をして、カウンターに移動し、そこでまた今度は店の人と楽しくおしゃべりをして飲んで食べて、店を出たところまでは記憶あり。そこから次の店までの移動区間、居眠りでもしていたのか全く記憶に無い。ワープしたかのように気がつけば次の店にいた。そこで何を何杯飲んだか?これまた記憶無し。その後いつ店を出てどのように帰ったかも嘘みたいだけど全く記憶が無い。気がつけばすでに朝だった。外から帰ったままのカッコウでベッドに横たわったる。なんか膝とすねをすりむいて痛いし、お気に入りのニッカーパンツが血まみれだし・・・・・携帯を見るとその中に全く記憶にない夜中の京福西院駅の画像があった。

こんなものを撮影する余裕があったのが不思議だ。
怪我はすりむいた程度で全くたいしたことなく、ニッカーについた血も洗えばきれいに落ちた(これが一番気になっていた)。頭は少し痛いが、吐き気もない。ただこういう日に限って忙しく、夜までボランティアの会議がありフラフラになった。

血がついたパンツはお湯ではなく水で洗うこと。これ鉄則。