パンク修理


チューブレスタイヤのパンク修理。

見た感じ、ごくごく普通のパッチキット。隣のアロンアルファはサイズがわかるように置いてみた。
ごくごく普通のパンク修理と同様にタイヤのパンク箇所、タイヤの内側にヤスリをかけて、ボンド(グル)を塗り、パッチを貼る。チューブレスの場合パンク箇所の特定が難しい。一度ホイールにタイヤを装着し、空気を入れ、マジックかシールでパンク箇所に印をつけておく必要がある。
パッチを貼ったところを木槌でたたいて空気が漏れないようにお祈りし、その後タイヤをはめるのだけど、その時パンク修理剤を40ccほど注入。ここ最近は40cc派。これで細かな傷は修復される。ロングライドや激しい路面を走る場合などはもう少し多いほうが安心だと思う。例えば王滝100kmレースに出場の際は60ccくらい入れるかな。

完成。一晩置いて空気が抜けていなかったので、これで大丈夫だろう。