朽木846MTBレース

朝からみーこさんにお迎えいただき、レース会場まで。
朽木は京都市内よりいくぶん涼しい。

着いて、着替えて、試走して、その後、当日申し込みのショートXC風クリテリウムに参加。
本戦の前なので体力を温存し参加しない走者が多いが、せっかく企画しているのに場をしらけさせてはまずいと言う思いと、なにより2位入賞までの景品OGKのモストロに目がくらみ出場
レースはダートの登り下りプラス舗装路のショートコース。週回毎に後ろの数名が足きり。5名になったところでラスト一周スプリントレース。

結果3位。。。。。。。。
3位の景品ボトル。
ま、これはこれで楽しかった。失敗はでかいボトルをつけたまま走っていたこと。レースが済んでから気がついた。本レース前のアップ代わりのつもりで出たけれど、かなり疲れた。
で、いざ本番、4時間耐久レース。
スタートからソロ先頭はsugoiさん。それを視界に入れつつ、体力温存のため前半は泳がす作戦。無駄に脚を使わないように走る。いつでも追いつけると思っていたら、2時間過ぎて両足が痙攣しストップ。先頭はそのまま泳いで逃げていってしまった。。。。
数分後に回復したけれど、ペースを上げようとすると痙攣する兆しがあらわれ、追う力が弱まる。2位も危なっかしいので順位キープの守りの走りになってしまった。持久力不足。というかこういうレースに対してしっかり準備できていない。ま、こういうレースに出るのは年に1度あるかないかなので上出来といえば上出来なんだけど。
反省と今後の対策。
夏のレースはまず暑い。準備はしていたが暑さ対策が万全とはいえなかった。できれば専属の補給スタッフが欲しい。最初の2時間くらいまでは、計画通り冷たいドリンクを飲み、身体に水をかけて走っていた。ボトルごと水を凍らせてクーラーに入れておいたのでレース最後まで冷たい水は飲めたが、クーラーの外に出していた身体にかける用の水が途中からお湯になっていた。身体にかけたら、熱い。かけると逆効果かと思えるくらいだ。それでもときどき湯をかけて服を濡らし、下りで風をあて、涼んでいたが、ウエアと靴がべちゃべちゃで重かった。身体かけ用の冷たい水はずっと欲しかった。
用意した補給はレース前に飲んだヴァーム2本、途中凍った水のみのボトル6本と、CCD入りボトル2、アミノバイタルの小さいゼリー2、コーヒー味のジェル1、練り梅1。なかでも冷えたアミノバイタルゼリーは飲みやすいし、リフレッシュできる。これをあと数本用意したらよかった。あとCCD入りの冷たいボトルもあと2本くらいあればよかった。練り梅はビックリするくらいすっぱいが、脚の痙攣がこれで止まった気がする。あとできればガリガリくんの梨味も欲しかった。
アームカバーはしていて正解。手袋とアームカバーの隙間の数センチが日焼けしてただれて痒い。レッグカバーをしてなかった脚、特に太腿表側がひどいことになった。レース中は気にならなかったが真っ赤。パンパンに腫れてやけど状態。帰ってなんども氷で冷やしたけれど寝るまでほてって大変だった。
顔は日焼け止めを塗っていて大丈夫。

1位の賞品、モストロ。
2位の賞品、ボトルと茄子。。。。
嬉し悔しの表彰式。

レース中何度も見たソンシくんオリジナルジャージ。
なごむ。