美術の宿題

長女(中一)の写生の宿題ができていない、朝午前6時。
自転車に乗らないなら少しでも寝ていたい。
けれど、子供と一緒に嵐山まで行くように指令。
実は学生時代、美術教室に通っていた。
それを知っている妻が、
「美術を習っていたことは何か今の生活に役に立っているの?その時の経験を生かすのは今しかないでしょ!」
確かに美術教室に通っていたのは事実だし、それが何か飯の種になっているかというと、そういうことはない。ブツブツ言いながらも、決定打はなく、結局子供と嵐山へ。