ベッキー練

朝山に間に合う時間に起きて、着替えていたのに、トイレに行ったり、iPhoneをいじっているうちに、間に合わない時間になってしまった。
急遽ベッキー練に参加することにする。着替えなおして、ロードを出して、ボトルに水を入れて、いざ出発。千本北大路に6時半に間に合う時間に出たけど、途中で集合場所が然林房ということに気づき、焦る。大急ぎで走り、キツいけど千束経由を選択し、無事間に合う。

夜明け。
マーくん、キング、課長、私。4人で出発。

峠のピークでマウンテン班と遭遇。今朝はまったり登っていたようだ。マウンテンバイクで来ても間に合ってたか。
マウンテンバイクに乗る人もロードレーサーに乗る人も、お互いを知らないと、「マウンテンバイクに乗るような奴はワイルドな無法者集団!」とか、「ロードレーサーなんかに乗っている奴は、カリカリした神経質野郎!」とか、なにかと誤解が多い。実際一言二言話をすると、ようは好きなことをやってる似たもの同士ということに気がつくのに。
私もロードレースに出る前は、ロードレースはレース中に人の変速を勝手に変える奴がいる!とか、試合前スタート場所に自転車を置いておくと、シートポストの高さをいじられる!とか、本気で信じていた。無知というのは恐ろしい。

細野は5℃。寒い。薄着なのでペダルを回しても身体が温まらない。

ベッキーちゃんにご挨拶。

越畑
たきやんなら、なんかいい題名をつけそうだ。
今朝はキング、課長の波状攻撃で全ポイント惨敗。その上神明でパンク。最後は六丁で京都トレランと遭遇。六丁峠を道いっぱいに広がってランナーが下ってくる。道の脇にいても突撃されそうで非常に怖い。縫うように人を避けて帰宅。もうちょっとマーシャルつけて欲しい。