いっぱいいっぱい

山の中でいっぱいいっぱいで走っていると、やっぱりこけることが多いです。何事も余裕が必要です。特に下りでは自分が危険を感じないスピードで走ることが重要です。
ただ、登りのシングルトラックでは、自分で登れるきれるか、登りきれないか、そういうぎりぎりのところをチャレンジしていくことで上達していくので、いっぱいいっぱいになりながらも、がんばってペダルを踏み続けます。で登っていると、脚に乳酸は溜まるは、心臓はバクバクだは、道は細くなるは、木の根っこがあるはで、もう本当に息もいっぱいいっぱいになってから、危ない!と思い、足を着こうとすると、うまく足がビンディングペダルから外れず、自転車ごとこけたりします。
みなさん、登りでも、ビンディングペダルを外す余力は残して走りましょうネ。