パンク！
パンク！
といっても今回はラモーンズの話ではなく、自転車のパンクの話。
私の場合、タイヤの空気圧は低めで走ることが多い。
だいたい２気圧位。（普通はどれくらいかな？２．８くらい？）
これくらいのほうが路面に吸い付くように走るので、走りやすい。（私の場合だが）
そのうえ私の場合低圧にもかかわらず、何週間も空気を入れないことがある。
これがパンクの原因になる。
低圧にすればそれだけパンクしやすい。
パンクは鋭利な石や釘のようなものが刺さる場合と、
リムと路面の間にタイヤのチュウブがガツン！
という衝撃とともにはさまれて、（噛んだ状態）
チュウブが切れるように穴があく場合が主にあり、
低圧だと、路面とリムの間の空気の量が減るのでリムが衝撃を受けやすく、
そのぶん、チュウブも穴があきやすいのだ。
これを俗にスネークバイトという。
今回はこれでした。
二箇所同時に穴があく。
で、二箇所同時に修理しました。
今回はうまく修理できましたが、この穴がもっと接近していると、
ゴムのパッチが貼りつらく、うまく修理できないことがあります。
せっかく二枚貼ったパッチの横から空気がシューなんていうと、
かなり徒労感が・・・・・
みなさん空気圧には気をつけましょう。
