五月病

祭が無事終了しました。
そろそろ自転車に乗らないと、身体がどんどんなまっていきます。
祭期間中たっぷりビールを飲んでいたので、現在酒がまわりにくい体質になっていて、つい飲みすぎてしまいます。
で、運動をしないので体に非常に悪いです。
でもなぜか脱力感に包まれやる気がおきません。
今年になって、一月、二月は寒いなりにもぼちぼち自転車に乗っていましたが、三月四月は花粉症でほとんど乗らず、五月も祭の練習でほとんど乗っていません。
で、現在も気分が乗らないまま日が過ぎています。
たぶん五月病でしょう。
六月になったら、きっとうまくいくはずです。
そうなると梅雨がはじまって、また乗らなくなったりして・・・
首都圏で一人暮らしをしているとき、その時も明るいキャラではあったんですが、一人でいると、ふっ・・・と、寂しさが押し寄せてくる時がありました。
そんな時、家の近くの河川敷でぼ〜〜っとした時間を過ごしたことがありました。
海から程近い、原木中山と行徳の間の河川敷は、とってもさびしい風景で、時々銀色の東西線がゴーーっと鉄橋を通過していきました。
そんな時、一番心に響いた歌が、真心ブラザースの「荒川土手」でした。
真心で一番好きな歌というわけではないんですけれど、さっきラジオから流れてきて、ふっと、その寂しい風景が脳裏によみがえりました。
ま、その河川敷は江戸川土手だったんですけれど・・・