アフター王滝

お客さん宅へ配達に行くと、庭を犬がふらふらというかひょこひょこ歩いていた。18歳だそうだ。私も現在、足が痛くてそんな感じ。
職場の玄関の段差が高いので靴を履く時、えい!と飛び降りるような勇気がいる。
それでもレース帰りに友達に氷を買ってもらい、車の中でも夜寝る前も冷やした左ひざはだいぶ楽。それよりもレース中、痛みが比較的マシだった右ひざがかなり痛い。やはり怪我にはすぐに適切な治療が必要だ。
リタイヤしなかった理由。
シクロクロスだとパンクして代車がなかったり、怪我をしたらすぐにリタイヤする。30分のレースなので勝ち目は無いし、完走に大きな意味は無いし、年に何度もレースがあるから。
王滝はその逆である。
あと、チェックポイントで大会役員を探して、怪我をしたことを伝えて、回収に来るのを待つのは、どれも非常に面倒に感じた。もう動けないとか、手術が必要ならともかく、痛いだけなのでとりあえず続けた。ま、どうせ時間がくればやめられるから。
昔、クラブでたまたま隣についた女の子(タレント)が気に入らなくってもチェンジを求めるは面倒くさいので、そのまま帰る時間まで我慢するタイプだった。
いや、我慢というかそういう場合でも楽しんで、相手までも楽しませて帰るという、貧乏性だった。
今はそういう場所へ行きませんが・・・・
行ってませんが・・・
と、アフター王滝気分に浸っているうちに、また出たい気分が少し出てきた。
10パーセントくらい。