昼山ライド

昨日、昼間、あまりいい天気だったので、休み時間に山へ行った。
長袖Tシャツにベストという軽装だったにもかかわらず、暑くて汗だくになった。
ピークから折り返し、しばらく行くと、男性ハイカー一人を発見。
発見段階で自転車を降り、あいさつをしたが、すれ違う時、
「こんなとこ自転車で走ったらあかんやん!」
&もろもろと、注意された。
で、
「はい、すみません」
と、謝り、しばらく自転車を押してその男性が見えなくなってから、そおっと自転車に乗り、下って帰宅。
ま、いろいろ思うところもあったが、その人にとってそこは自転車で走って欲しくないトレールであるのは間違いない。とりあえず良い悪いは別にして、その場で自転車乗りのイメージが悪くならない最善の方法をとることをこころがけた。
山で自転車を楽しむ遊びはまだまだ理解されにくい。なのでハイカーや地主とのちょっとしたトラブル、言い争い、ごみのポイ捨て、生木の切断、登山道での強いすぎるブレーキングでのタイヤの引きずり跡、などなどが発生すると自転車はいつでも山から締め出されかねない状況だ。なにかあると害獣のように駆除されてしまう。
そんな面倒なこと!と思うマウンテンバイカーもいるだろうが、それが山での最低限のルールであり、それを守れない人は山でない場所で自転車に乗って欲しい・・・・と思った今日このごろでありました。

帰宅後眼がめちゃくちゃかゆくなった。
ついに花粉症が眼にきました。
つらい。
で、つらいまま夜、近所のボランティアの会議。
今期末小学6年生を送り出す地域の大イベントの打ち合わせ。
私の携帯電話の番号が変わったのでみんなに教えていると、メールアドレスも教えるようにと言われる。
このボランティアはほぼ自分より年上のおっさん中心なので、いままでメールなんて使ったことなかったのでちょっと驚き。時間や数量、場所など間違いやすい用件の場合、有効なそうだ。
で、アドレスをメモに書き渡すと、みんな眼を細め、携帯をやや遠くに持ち、右人差し指でひとつひとつ丁寧にアドレスを打っていく。で、@や、ドットがくると、ひと思案する。
いったい何分かかっとんねん!と思ったが、自分より下の世代からすると自分もたぶんこんな感じ。
アイポッドとか触ったことないもん。