番外編パタゴニア考現学

Ｒ２ジャケット
Ｒシリーズが発売された初期のもの。
この当時のフリースのジャンパーの中では非常に軽く、暖かく、動きやすいものだった。価格は２万円ちかいのでユニクロの約１０倍。
初期ものゆえ問題点もある。袖がつまりすぎていて腕まくりができない。これは少し不便。
この時期（２０００年頃？）のパタゴニアのサイズはでかい。これはＳサイズだがゆるゆるである。ちなみに私は身長１７７センチ体重が６３ｋｇ前後で日本人の中ではどちらかというと小さくはないのだが、Ｓサイズである。
機能的には暖かすぎて冬でも自転車やハードな登山には向かない。緩めの登山や散歩などの中間着（インナーとウインドブレーカーの間の服）に最適。秋冬の普段着、室内着として活躍中。
朝ライド、高雄、裏京見。