バスと病院と蕎麦屋

moorie2007-06-27

朝から93系統というバスに乗って日赤へ。最近本を読んでないのでバスの中で読もうと本を二冊持っていったが、最初座れたものの、すぐに座席は埋まり、立っている人が出始めたので席を立つ。その後バスの中は高齢者で溢れかえる。この系統、日赤と京大病院、河原町で乗り換えるなら府立医大と病院路線なので高齢者多めなのか。日赤まで自転車でならすぐという感覚だがバスだとえらく長く感じた。
久々の日赤、以前入院していたときとはかなり変わっていて今はなんか空港みたい。すごくきれい。エレベーターとかエスカレーターとか銀行とかかなり洗練されている。いろんなところにイスがいっぱいあって静かで本がゆっくり読めた。昼になったので前の蕎麦屋へ。ずっと冷房のかかったところにいたので身体が冷えきったため、温かい蕎麦と麦トロ飯。うまかった。天ぷらをつまみながらビールを飲んでいるじいさんがいる。で一杯やったあと温かい蕎麦をちょっとすする。いーねー。うらやましい。でも自分は仕事があるので我慢我慢。サラリーマンの時は昼休みたまにビールを飲んでいたが、今は車を仕事で使うのでないな。昼からもなんやかんやあって家に帰ると4時前だった。良い医療を受けるにはヒマとカネとちょっとしたコネとちょっとしたコツとついでに運があるにこしたことはない、と感じた一日だった。ま、VIPならそんな心配要らないけどね。
夜はビール、この前の日曜日もらったおまけを使用。缶ビールをいれて取っ手を持って飲む保冷袋。保冷してもらわなくてもぬるくなるほど時間はかからないが、見た目なんかかわいくて笑ける。これはVIPからはほど遠い一品だ。実際入れて飲んでみるとジョッキの重みがないぶんかなり軽く感じる。おもわず缶と歯をぶつけるところだった。