壊れモノはなんですかー？

昨日レースでドロドロになった自転車を洗車。洗った後、変速器のグリップシフトをチェック。やっぱり回らない。５年ほど使ったのでグリップのゴムがすり減ってつるつるなうえに夏から本体カバーが割れていたのに放置していたのがまずかった。厳しいレースになると弱いところが必ずといっていいほど壊れる。早速自転車店に電話してスラムのグリップシフターのシマノディレイラー用ロケット９速を注文する。すると、なんと廃番になっていた・・・・で、ワンランク下のアタックを注文。これは在庫があるようなのでとりおきしておいてもらう。グリップシフトは人気がないのか。確かにグリップがつるつるになるといくら力ずくで回そうと思っても回らないという弱点がある。この機会にトリガーシフトでもよかったが、変速で迷うのも疲れるのでグリップシフトのままにしておいた。注文したはいいが、取りに行く時間を作るのが一苦労である。早朝６時頃から店が開いていてくれればいつでも取りに行けるのに・・・
あと昨日レースから帰宅すると、なんとオークリーのトゥエンティーのフレームが折れていた・・・・なぜ？マウンテンバイクに乗っていてメガネから木に激突しても折れなかったフレームがなぜ家で？事情徴収すると発見した段階ですでに折れていたらしい。そんなものその辺に置いておくほうが悪いらしい。。。。これには高価な純正ＲＸレンズが入っているのでオークリーに電話すると５２５０円でフレーム交換可能とのこと。どうせなら違う色のフレームがイイんだけど、同色と交換みたいだ。ま、いいか。
画像は洗車前の自転車。泥のたんぼに浸けたみたいドロドロ。