子のレース

私は親バカというよりバカ親だが、子供のレースは大声で応援してしまった。自分の身内を応援するのが恥ずかしげもなく応援できて一番力が入る。練習させてるわけでもなく、絶対勝て!とかそういう思い入れがないのでひやかしのような無責任な応援である。それでも自分もそうだが、誰かに声をかけてもらうとほんの一瞬心に灯がともるというか、力がでるというか、なんかゲームに参加してる気分になれる。なのでできるだけ知っている人が走っていると応援したくなる。今日は桂川で地元ということもありいろんな人に応援してもらえたし応援もできたし、非常に楽しい一日だった。雨で寒かったけどね。
画像は友達からもらった自分のシケイン越え。ひょい!と人生も上手く飛べますように。