1本目

6時半発。3名。舗装路をアプローチを含め約1時間登る。下りは約10分。。。登りのしんどさに対して快楽の時間が短い。ということは、傾斜が急ということだ。ダイナミックな下り。それも先週雨が続いたこともあり、路面の余分な土が流されていてツルツル。きれいになりすぎて路面がすべて石むき出しというところもあった。タイヤを寝かすと慣性で自転車が一気に流される。コワコワである。でもたまにはこういうのもいい。下りは得意なほうではないのだが、もう何年もマウンテンバイクに乗り続けているので感覚的にではなく、経験則的にたいがいのところは走れるようになった。たいがいのところは走れるのでたいがいのところは楽しめる。なんでもそこそこできるほうが楽しいということだ。